【プロが解説】水道の蛇口からポタポタ水漏れ!原因と直し方・パッキン交換の手順|水漏れ・トイレのつまりのお役立ち情報|大阪・東京でトイレつまり・水漏れ・排水溝のつまりは、株式会社アクアサービスにお任せ下さい。水道局指定業者に任せて安心
水漏れ 公開日:2024.03.26 / 更新日:2026.07.31
水道の蛇口をしっかり閉めたはずなのに、ポタポタと水漏れが止まらない…。夜中に静かな部屋で水滴の音が気になったり、「このまま放置したら水道代が高くなるのでは?」と不安になったりしますよね。
この記事では、蛇口から水が漏れる原因から、ご自身でできるパッキン交換の手順、そして気になる修理費の相場や水道代への影響まで、水道修理のプロの視点で分かりやすく解説します。

蛇口からの水漏れの多くは、内部部品の経年劣化が原因で引き起こされます。特に発生頻度が高いのが、ゴム製部品(パッキン)の摩耗です。
ゴムは長期間水に触れ続け、ハンドルを締め付ける圧力が加わることで徐々に硬くなり、ひび割れたり縮んだりします。その結果、本来塞ぐべき隙間を埋めきれなくなり、ポタポタと水漏れが発生してしまいます。
一般的に、水道の蛇口(水栓)の寿命は約10年と言われています。10年以上使用している水栓で水漏れが起きた場合は、パッキンだけでなく蛇口本体や他の内部部品の劣化も疑う必要があります。
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「たかがポタポタ程度の水漏れだから、修理は後回しでいいか」と放置するのは大変危険です。
たとえば、1秒間に1滴ポタポタと落ちる程度の水漏れであっても、1ヶ月間放置するとおよそお風呂1杯分(約200リットル以上)の無駄な水が流れる計算になります。これがツーッと細い糸を引くような水漏れに悪化すると、1ヶ月で数千円も水道代が跳ね上がってしまうケースも珍しくありません。
無駄な水道代の出費を防ぎ、資源を大切にするためにも、水漏れに気づいた段階で早めに修理を行うことが重要です。
昔ながらのハンドルを回して水を出す単水栓や、2ハンドル混合水栓(お湯と水が別々のハンドルになっているタイプ)で、単純なパッキンの劣化が原因であれば、ご自身で直すことも可能です。以下に基本的なパッキン交換の手順をご紹介します。

・新しい交換用パッキン(コマパッキンなど、ご自宅の蛇口の型番に合うもの)
・モンキーレンチ または ウォーターポンププライヤー
・ピンセット または ラジオペンチ
・マイナスドライバー
蛇口のメーカーや型番に適合するパッキンを購入することが最も重要です。また、長年使ったナットは固着していることが多く、無理に力任せに回すと配管の根元から折れてしまう恐れがあります。固くて回らない場合は無理をしないようにしましょう。
シングルレバー混合水栓から水漏れがする場合は、内部のカートリッジが故障している可能性が高いでしょう。
カートリッジ自体は、ホームセンターやインターネット通販ショップなどでも手に入りますが、自力で作業するのは大変です。取扱説明書などをよく読みながら、丁寧に作業するようにしてください。
「自分で直すのは不安」「パッキン交換をしても水漏れが直らない」といった場合は、被害が拡大する前にプロの水道修理業者に依頼するのが確実で安全です。
特に、レバーを上下左右に動かして吐水・止水する「シングルレバー混合水栓」(最近のキッチンや洗面台で主流のタイプ)の場合、水漏れの原因はパッキンではなく内部の「バルブカートリッジ」という精密部品の故障であることがほとんどです。この直し方は複雑で、分解後に元に戻せなくなるトラブルが多発するため、プロへの依頼を推奨します。
※実際の修理費は、蛇口の種類や選ぶ製品のグレード、出張費の有無などによって変動します。まずは無料見積もりを行っている業者に状況を見て判断してもらうのが安心です。


まずは原因を見極め、ご自身での修理が難しいと感じたり、10年以上使用して寿命が疑われたりする場合は、完全に水が止まらなくなるトラブルが起きる前に専門業者へ修理費の見積もりを依頼することをおすすめします。日々のちょっとしたメンテナンスで、安心・快適な水回り環境を保ちましょう。


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